お笑い芸人として、バラエティ番組で大活躍のいとうあさこさん。
そんないとうあさこさんですが、デビューから現在までの経歴や、ブレイクのきっかけって気になりますよね。
また、いとうあさこさんは意外な経歴の持ち主だという噂もありますが、本当でしょうか?
そこで今回のこの記事では、
- いとうあさこさんのデビューから現在までの経歴
- いとうあさこさんのブレイクのきっかけ
主にこの2つに迫っていきます。
リサーチしてみたら、いとうあさこさんの経歴が意外すぎて驚きの連続でした。
ぜひ最後まで読んでいってください!
それでは、早速本題に入っていきましょう!
いとうあさこってどんな人?プロフィールと経歴

まずは、いとうあさこさんの基本的なプロフィールをご紹介します。
- 本名:伊藤麻子(いとうあさこ)
- 生年月日:1970年6月10日(’25年現在54歳)
- 出身地:東京都渋谷区
- 学歴:雙葉中学校・高等学校卒業、舞台芸術学院ミュージカル別科修了
- 趣味・特技:お酒、アコースティックギター、タップダンス、素潜り、フィギュアスケート
- 所属事務所:マセキ芸能社
バラエティ番組で活躍している。2008年より劇団・山田ジャパンに参加しており、女優としても活動中。
引用元:お笑いナタリー
いとうさんは、実はお嬢様学校として知られる雙葉学園の出身という異色の経歴の持ち主なんです。
いとうあさこ(お笑い芸人) 雙葉高等学校 引用元:みんなの高校情報
実家も資産家だったそうで、芸人としては珍しい生い立ちですよね。
いとうあさこのデビューと初期の活動

いとうさんのお笑い界デビューは、1997年のことでした。
舞台芸術学院の同期生だった佐藤千亜紀さんとお笑いコンビ「ネギねこ調査隊」を結成し、芸能界入りを果たしました。
しかし、2001年に大きな転機が訪れます。
いとうさんが単独で参加した『進ぬ!電波少年』の企画「電波少年的15少女漂流記」がきっかけで、コンビ活動が難しくなってしまったのです。
結果、2003年にコンビは解散。いとうさんはピン芸人としての道を歩み始めることになりました。
997年≪ネギねこ調査隊≫を結成。2001年NTV「進ぬ!電波少年」の企画“電波少年的15少女漂流記”に参加。
引用元:マセキ芸能社
ピン芸人になってからは、「タッチ」のヒロイン・浅倉南に扮したネタで注目を集めます。
40歳を目前に控え、タッチのヒロイン・浅倉南に扮した自虐ネタでブレイク。
引用元:マイナビニュース
2000年代中盤からは『エンタの神様』や『爆笑レッドカーペット』などのネタ番組に出演し、徐々に人気を獲得していきました。
いとうあさこのブレイクと現在の活躍

いとうさんが本格的にブレイクしたのは、実は40代に入ってからなんです。
2010年、「R-1ぐらんぷり」の決勝に進出。その明るく自虐的なネタが高評価を受け、一気に注目度が上がりました。
その後は、バラエティ番組での活躍が中心となります。
『世界の果てまでイッテQ!』『ヒルナンデス!』『メレンゲの気持ち』など、数多くの人気番組に出演。
明るくハキハキとした喋りと、時に自虐的なキャラクターで、視聴者から親しまれる存在となりました。
また、いとうさんの活躍は芸人としてだけではありません。
劇団「山田ジャパン」に参加し、女優としても舞台やドラマで活動。
多才ぶりを発揮しています。
さらに、2019年には『24時間テレビ』で駅伝ランナーとして42.195kmを完走。
その体力と根性にも注目が集まり、芸人としての新たな一面を見せてくれました。
まとめ
今回は、いとうあさこさんのデビューから現在の活躍までについてお伝えしてきました。
いとうあさこさんのデビューから現在までの経歴は、お嬢様学校出身からお笑いコンビ結成、そしてピン芸人としてのブレイクと、波乱万丈なものでした。
また、いとうあさこさんのブレイクのきっかけは、40代での「R-1ぐらんぷり」決勝進出と、その後のバラエティ番組での活躍でした。
多才で親しみやすいキャラクターのいとうあさこさんの、今後のさらなる活躍が楽しみですね。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
コメント