お笑いコンビ「ガンバレルーヤ」のよしこさん。
個性的なメイクと芸風で人気を集めている彼女ですが、昔の姿は今とは全く違う「別人級」だったことをご存知でしょうか?
実は、よしこさんには意外な過去があるんです。
高校時代はギャルだった?芸人になる前は介護の仕事をしていた?そんな驚きの事実が明らかになっています。
そこで今回の記事では、
- よしこさんの若い頃の驚きの姿
- 芸人デビュー前の意外な経歴
- 現在のスタイルが確立されるまでの転機
主にこの3つについて迫っていきます。
リサーチしてみたら、よしこさんの変遷には驚きの連続でしたので、ぜひ最後まで読んでいってください!
それでは、早速本題に入っていきましょう!
【画像あり】よしこの昔が別人級?

よしこさんの若い頃の姿は、現在のイメージとはかけ離れたものでした。
なんと、高校時代はギャルサークルに所属していたんです!
当時のよしこさんは、
- 茶髪で前髪ありのヘアスタイル
- ギャルメイク
- 現在よりもかなり痩せ型
という姿だったそうです。
実は、この派手なメイクの裏には、よしこの深い悩みがありました。
自分に自信が持てず、コンプレックスを隠すために派手なメイクをしていたのです。
「もともとギャルだったんですよ。高校生のときにギャルのサークルに入ってまして」と茶髪でショートヘアだった時代もあったと明かす。
引用元:FLASH
「可愛すぎる」と話題になるほどのルックスだったにも関わらず、内心では自分に自信が持てずにいたよしこさん。
この時期の経験が、後の芸風にも大きく影響しているのかもしれませんね。
芸人デビュー前のよしこの意外な経歴とは

よしこさんの芸人デビュー前の経歴も、意外なものでした。
高校卒業後、よしこさんは3年間も老人ホームで介護の仕事をしていたんです。
よしこ 介護の仕事は、3年間やっていました。その時の経験は今でも自分の力になっています。芸人になることを決めた時は、おじいちゃんおばあちゃんみんなが応援してくれました。
引用元:Magazine FANY
しかし、「このままでは未来がない」と感じ、芸人の道を志すことに。
テレビで明石家さんまさんを見て、『こんな人になりたい!』と思ったのがきっかけなんです」
引用元:VOCE
ここで驚きの事実が!
よしこさんの当初の夢は、お笑い芸人ではなく女優だったのです。
小学生の時、学校帰りに1人でよく好きなドラマのシーンをマネしていたので、あの頃の夢がかなってうれしいです。
引用元:フジテレビ
その夢を叶えるため、NSC(吉本総合芸能学院)に入学しました。
そして運命の出会いが…
偶然にも同じマンションに住んでいた現在の相方・まひるさんと知り合い、コンビを結成することになったのです。
この時のよしこは、現在より約30kg痩せており、顔立ちもかなり違って見えたそうです。
芸人としてデビューしたばかりの下積み時代は、仕事がほとんどなく、月の収入が1500円にも満たないこともあったため、アルバイトを掛け持ちしていました。
先輩芸人から「スナックで働くとトーク力が磨かれる」とアドバイスされたことがきっかけで、スナックでのアルバイトをしていました。
現在のよしこスタイルが確立されるまでの転機

では、現在のよしこさんの個性的なスタイルは、どのようにして生まれたのでしょうか?
大きな転機となったのは、相方のまひるさんからのアドバイスでした。
「よっちゃんはそのままの方が一番面白い」
このひと言がきっかけとなり、よしこさんはコンプレックスを隠すのではなく、さらけ出すメイクへと方向転換したのです。
「よっちゃんはそのままのよっちゃんが一番面白い」とアドバイスをしたことで吹っ切れ、「コンプレックスを笑いに変える」とありのままガツガツ生きる現在のスタイルに変わりブレークしたと言う。
引用元:スポニチ
現在のよしこさんのスタイルは、
- 黒髪で前髪なし
- ふっくらとした印象
- コンプレックスをあえて強調するメイク
これらの特徴が、よしこさんの個性的な魅力を引き立てているんですね。
2018年には下垂体腺腫の手術を受けて一時休養するというアクシデントもありましたが、無事に復帰。
現在では、個性派芸人として大活躍しています。
最後に、現在のおきれいなよしこさんの動画を紹介します。↓↓↓
まとめ
今回は、ガンバレルーヤよしこの昔の姿や、芸人デビュー前の知られざる過去についてお伝えしてきました。
よしこさんの若い頃は、なんとギャル時代があり、現在とは全く異なる姿だったことがわかりました。
また、芸人デビュー前は介護の仕事をしていたという意外な経歴も明らかになりました。
そして、現在の個性的なスタイルは、コンプレックスをあえて活かすという発想の転換から生まれたものだったのです。
コンプレックスを個性に変えて成功したよしこさんの今後の活躍が、ますます楽しみですね。
それでは、ありがとうございました!
コメント